![]() VOL 01 ¥ 2,310 〜 ¥ 935 ハキム・ベイは最高だ。この闘争する隠者、行動しないアクチュアリスト、唯物的な神秘主義者の、1999年の"Avant-Gardening"が最近創刊されたVOLに掲載されている。 まるでスモーキーなイメージの連合弛緩の糸をたどるような文体を辿りながら思考の流れをトレースすると、刹那鋭く、彼の視線は永遠の自由主義者として焦点を結び、グローバル資本に対する闘争の牙をむく。スリリングかつクール。簡単に要約しよう。 現在のグローバル資本経済において、あらゆるものはイメージによって置換されてしまった。人間の生命原理である食さえも、DNA管理された農作物によってその自然としての本質は剥奪されている。 あらゆるものがイメージに置換された世界には、既に人間自身が自由にイメージを働かせられる余地は残っていない。 全ての生命は、この経済原理の元に、全てクローン化される運命を持ち、最終的にはシステム=貨幣自体が、人間に変わる主体を持つようになる。 それに対抗する手段として、現在考えられるもっとも有効なことは、グローバル資本のマージナルから外部に位置しようとせよ。 自家栽培せよ! ガーデニングだ。ガーデニンング的快楽は、農業ではない。楽園的快楽世界に属するものだ。世界とのリアリティをそこで回復せよ。 ナチュラル・ドラッグのガーデニングは、資本からの自立を促す。 シャーマン的ガーデニングが、アヴァン・ガーデニングの本質である。 それは人生に霊的意味を付与する。 君自らの世界を育てよ。 ダンディズムとその煙臭さにクラクラ。かつ周辺から、世界を撃つ鋭さと。 「グローバルに考え、ローカルに行動せよ」 ☆ハキム・ベイ以外は読む所がありません・・・ってゆうかこれだけ別格。 ![]() コンティニューvol.49 ¥ 998 〜 ¥ 604 なんと言っても「ラブプラス大特集」!!! これにつきます。 特に「ラブプラス紳士列伝」の井上麻里奈ちゃんのインタビューは声優さんファン必読です。 他にも「えっ!?この人まで…!?」ってな意外な方までもが ラブプラスにハマっているという、その凄さが伺えますΣ(・ω・ノ)ノ 早見沙織ちゃん、丹下桜さん、皆口裕子さんの「中の人座談会」に、 ラブプラス開発スタッフによる座談会「ラブプラスを創った男たち」も必読です。 全国の彼氏・彼女(紳士・淑女)に捧ぐラブプラス大特集。 これを読まずしてラブプラスを語るなかれ。 ![]() One Piece, Vol. 2: Buggy The Clown (One Piece (Graphic Novels)) ¥ 763 〜 ¥ 600 中1の息子・・・英語に全く興味なし。 なので大好きなOnePieceの英語版なら興味を持つかと購入してみました。 初めは面白がってながめていましたが、読めないから・・・とすぐに放置。 でももう少し英語がわかるようになってくると楽しいだろうなと期待。 息子より私が必死で読んでいます(英語苦手だったのでお勉強w)。 ![]() VOL lexicon(レキシコン) ¥ 1,575 〜 ¥ 1,500 ・・・である。 「新しい資本主義の精神」「女」「サンディカ」「ニューエンクロージャー」「蜂起」「模倣」・・・ といった82個のコンセプトに就いて、50人近い中堅・若手(?)サヨクが筆を取っており、玉石混交ながら大いに刺激を受ける。どういう刺激を? 勿論、オビにあるように「資本主義とは別の世界を構想」(構想の自由こそ、あるいはその自由だけが、今や唯一の「自由」なのだ)し、「無数の行動と思考をつくりだすため」の刺激だ。 それぞれの文章は、先にも書いたように様々であるが、大いに思考を促されるものも少なくない。通常の新書より一回り大きいサイズに、ボリュームたっぷりの字数だが、最近老眼の進行している当方には字が小さいのが難である。電車のなかでは詠み辛いこと甚だしい。この価格に関しては少し高めという気もするが、それは問題ではない。 とにかく、もうひとつくらい文字のポイントを上げてくれればなあ・・・。よって、☆2つ減とする。 最近はアクティビストというのか? 湯浅誠もそれを名乗っているように思ったが・・・。考える活動家は必携!!! でも、老眼読者は少なくないと思うよ。大人しく会社勤めしていても、何を考えるかは「自由」だからな! この自由無き世界の唯一の自由は、本書のオビにもあるように「別の世界の構想」とともに始まるのである。 |
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