![]() 隠居宗五郎―鎌倉河岸捕物控〈14の巻〉 (時代小説文庫) ¥ 700 〜 ¥ 219 前作までと違い、この『隠居宗五郎』では、第1話から第5話までのストリーが、ほぼ完全に5本独立している。このほうが話の運びもピタリ決まって、ずっと流れがスムースになった。これまでのは、本1冊を通した長編ストリーを縦糸に、短編4〜5本を横糸に組合せて織込むという、きわめて技巧的なスタイルのプロットで物語りが展開してきたが、決して成功しているとは言い難く、このほうが無理をしていないぶん、ありきたりだが却って成功したといえるだろう。 さて、シリーズ1冊目、『橘花の仇』から続けてきた『鎌倉河岸捕物控』の時代考証。 本書、第1話の中で、武州川越十五万石・松平家の奥方様が、『殿様、奥も豊島屋の田楽を食しとうございます』っての。この言葉使い、まるで奥方様の品がなくて戴けない。 大名や諸大夫成りした高級旗本の奥方様が、ご自身をつかまえて仰るときは普通「妾(わらわ)」というね。「殿様」のほうも「御前様(ごぜんさま)」だろうし。 『御前様、妾も豊島屋の田楽を嗜んでみとうございます』くらいなら、ま、納得かな。 もちろん、お大名の奥方さまが、街場に田楽なんぞ食べにノコノコ出掛けるなんて、現実にはあり得ない設定だが、そこは、作家の先生もフィクションと承知で書いているので、この粗捜しのターゲットにはならない。あくまで勘違いや迂っかりミス、勉強不足からきた錯覚が指摘の対象。 それから、ずっと気になっていたんだけど、金座裏の宗五郎親分って、自分を「わし」とか「わっしら」ってのが口癖だね。2百年まえ江戸にやってきた親分のご先祖さんって、関西の出身なの? こういうの、齢を重ねたからって替るもんでもなし「わし」って関西弁だね。 江戸っ子なら、「おれ」「おいら」「あっし」、ちょっと丁寧で「あたし」、相手が目上なら「てまえ」ってとこだろうか。 第2話、「彦四郎の漕ぐ猪牙舟は、里の人がどんどんとよぶ船河原橋を抜けて、龍慶橋、中橋を潜っていくと、長さ八間幅二間一尺ほどの石切橋…」ってのは拙かったね。 なぜ、船河原橋あたりを「里の人がどんどんとよぶ」のか? この橋の少し上流のところに、ちょいとした滝があって(現在は河川改修のため大曲の手前にある)、滝の水音が太鼓を叩く「どんどん」という音を連想させたから。神田川のうち、この船河原橋で江戸城外堀を離れる本流のほう、関口村の神田上水取水口「大洗堰」あたりまでを「江戸川(地下鉄に江戸川橋駅がある)」というが、この川筋には、こちらの小滝が障害物になって舟が入らなかった。 困っちゃうよねぇ、「舟で行く」って無理いわれても。ね、彦四郎さん。 それでも、ほかは随分と間違いが直ってきたよ。 こちとらの楽しみ、この『鎌倉河岸捕物控』のアラ探しっての、先行き、これじゃ楽しみが減っちゃうかな。 ![]() ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想(通常版) ¥ 3,990 〜 ¥ 1,999 ひぐらしは漫画とアニメを見てましたが、それでも「暇潰し」と「目明かし」は分岐シナリオとかあって違う展開やキャラの反応とかはなかなかいいアイディアかも?と思いました。「昼壊し」は原作のゲームで知ったんですが、すごい面白かったですww声が入るとやはりキャラも生き生きしますねー全編フルボイスじゃないのがおしいですが・・。それと「影紡し」はかなりボリュームあったので驚きました。結構泣けますし、良いお話ですよw(しかしキャラの視点がころころ変わりすぎるのはつっこみたくなりました・・笑)「影紡し編」だけでも買ってよかったなぁ、と思えました。 「影紡し」へは1巻のパスワード必要なので注意・・・。 ただ、原作のゲームにない漫画の話をゲームにもってくるならそれだけで1本作った方がファンの懐には優しかったかもしれませんね・・(苦笑)。 ![]() One piece (巻8) (ジャンプ・コミックス) ¥ 410 〜 ¥ 1 私は最近(っていうか今頃?)になってワンピースを買い始めたんですが、サンジが登場してからのバラティエでの数々の戦いを、滝のような涙を流しながら読みました。←バカですか?そしてこの巻で、ついにサンジがバラティエを旅立つわけですが、もうこの別れのシーンがヤバいです・・・・・・。テッシュで涙おさえながら、嗚咽もらしながら読みましたよホント。サンジの「クソお世話になりました!」っていう台詞、一生忘れないぜ!!!しかし、次々と問題が起きるのがワンピースのストーリーの面白さですよね。次はナミのお話。これもまた泣けそうで・・・・・参ったなあ。 よくこんなに泣ける漫画が描けるもんだ。ワンピースなんてチャラチャラした漫画絶対読まねえ!って言ってた過去の自分よ、さらば! ![]() とく得BOX 胎教クラシック ¥ 3,000 〜 ¥ 2,624 どの胎教CDがいいのか迷っていた時、レビューを読んで即決めしました。 5枚組で1枚の値段はかなりお買い得です! バリエーション豊富な為、飽きることなく聴けました。 昼間などはモーツァルト編やピアノ編を聴き、 寝る前やリラックスしているときなどは、おやすみクラシック編やオルゴール編などを 聴いていました。 ジャケ画像は載ってませんが、外国の赤ちゃんがテディベアにキスしている写真で これまた可愛いのです。 |
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