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単語:パクリ


弁護士加藤晋介のゼニの事件簿―パクリは死んでも許しません!
弁護士加藤晋介のゼニの事件簿―パクリは死んでも許しません!

¥ 1,360 〜 ¥ 299
司法試験受験予備校の辰巳法律研究所で看板講師、
弁護士・加藤晋介が書いた弁護士の事件簿である。
さすがに守秘義務があるため、事例をやや暈して
書いているが、弁護士の仕事が結構、泥臭い仕事で
あることがわかる。加藤は東大在学中に司法試験に合格し、成城大教授の棟居快行や
筑波大教授の内野正幸とは同期で、3人揃って「憲法三羽烏」と呼ばれるほど、憲法には造詣が深い実力の持ち主。
また新社会党の党員でもあり、代議士選挙に立候補した噂も・・。彼は授業で毒舌をよく吐き、その毒舌に引かれて信者となる
司法試験受験生がたくさんいる。
彼の授業は中々面白いので、もし法律に興味ある人は彼の講義も
聞けばいいだろう。
パクリ・盗作 スキャンダル事件史 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-83)
パクリ・盗作 スキャンダル事件史 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-83)

¥ 560 〜 ¥ 345
 日本における様々な剽窃・盗作事件を追ったクロニクル本。
 同様の近作に栗原裕一郎著「盗作の文学史」がありますが、500ページ近いそれにくらべてこの「パクリ・盗作 スキャンダル事件史」は文庫ということもあり盗作事件史を短時間で概観できる利点があります。栗原も執筆陣に名を連ねていますので、こちらで「盗作の文学史」の内容を手ごろに把握できるといえるかもしれません。

 さて本書で浮かび上がってくるのは、世の中で盗作事件といわれているものの多くに、実のところは著作権法違反とは必ずしもいえないものであるにもかかわらず、著作権法違反かどうかを議論する前に世の中の思い込みによる激しい非難や、特に最近はネットでの炎上を気にするがあまり、早急に火消しを図らんがために疑わしき著作物を引っ込める(絶版・回収する)という行為に走っている場合があるということです。
 議論に割く時間と費用と労力を惜しむのか、または疑惑を持たれること自体が出版社や著作者にとってマイナスと考える風潮が広がっているのか、おとなしく息を潜めて嵐が過ぎるのを待つという姿勢がいくつも見られます。いかにも日本的な、議論の前に和を尊ぶという“行き過ぎた思想”が垣間見えるのです。

 終盤に「パクリといわれないための十ヶ条」と題して、ブロガーへのアドバイスと警鐘が書かれているのは良心的といえます。ここに書かれている十個の掟は、一昔前ならば一般人には縁のないものだったといえます。ですが、いまやネット上では誰でもが文筆家に、そして同時に剽窃家にもなりうる時代です。私が書くこんな拙いレビューですら、その一部を個人のブロガーにパクラれているのを目にしたことがあります。この十ヶ条をぜひ多くの人に学んでほしいものです。
みんな誰かの愛しい人 [DVD]
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¥ 3,990 〜 ¥ 750
20歳のロリータは、いつも怒っている。才能ではなく体型を見る社会に、自分の姉になれるくらいの年齢の美しい継母に、いつも他の女の子に意識が向いている彼にetc…。けれども、自分自身に自信がないから、怒るばかりで向き合うことが出来ない。そして、彼女は、そんな自分に失望しているのだ。美しい声楽教師を羨望し、歌に打ち込むロリータ。「歌でなら認められるかもしれない」「自分の声に、父が振り向いてくれるかもしれない」そんな彼女の思いは、自分に夢中の有名作家である父の心には届かないのだ。この男に認められないということこそが、すべての元凶であるというのに…。複雑な家庭に育つ少女が、自分のコンプレックスから抜け出す第一歩を踏み出すまでを、他の才能を持つ人たちのストーリーと織り交ぜながら描いた作品。

成長過程における親の愛は、とても大事なものです。「可愛いね」「すごいね」「よく出来たね」そう言って、欠点を含めて完璧な子どもとして育まれることによって、自信をもって外と向き合うことが出来るはず。でも、ロリータの父はそれが出来ない。「しない」ではなく、「出来ない」。傷ついた少女が、ひねくれた態度を取り続けるうちに、すっかり屈折して相手を見るようになるという状況は、国を超えて共通するものがあります。

才能を信じ、その道で生きていくことの不安と、自分に奢り周りが見えなくなるという成功者が陥りやすい落とし穴を、年齢の違う人々を使って描くことで、青春ロード・ムービーを超える作品に仕上げた脚本に拍手。
家族の気分 [DVD]
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¥ 5,040 〜 ¥ 8,180
フランスの片田舎の普通の家族のお話。
それぞれのキャラクターがよく描かれていて、特に次男の嫁とカフェの使用人はとても魅力的です。
それにしても、おかんが皮肉っぽくてねぇ、いかにもフランスのおばちゃんて感じで。言動にいちいちイライラしっぱなしでしたが、
「家族だから。」
結局、それだけで納得してしまうんですよね。物語が進むにつれて、それぞれの立場とか気持ちとか接する態度がいつのまにか変わっていて、
目に見えないような小さな変化が訪れる。
何でも無いようでいて、いつもとは違う金曜日。
なんだか、ろうそくの炎がぽっとつくように心があったまります。

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